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1.0: 量子力学へのファインマン博士の言葉

【Home page ( Linguistic Copenhagen interpretation)】へ移転しましたまた、【科学哲学; 量子言語】も参考にしてください量子言語の全体像を手っ取り早く知るのには、 先に...

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要旨


この web-siteは、拙著[2]のhtml版の補助教材である。
量子言語は、「測定」と「因果関係」という二つの言葉の使い方が指定された言語(呪文)であり、次の3つの側面・特徴を持つ言語(呪文)である:
(a):量子力学(コペンハーゲン解釈)の真の姿,
(b):二元論的観念論(デカルト=カント)の最終到達点,
(c):未来の理論統計学
量子言語の記述力は驚異的で、諸現象をこの言語(呪文)で記述して、あとは黙って、計算すればよい。 量子言語は「唯一の役に立つ哲学」であって、下の目次からもわかるように、 科学哲学の未解決問題 のほとんどが解決される。
また,上の[1]のhtml版補助テキスト:
科学哲学序説:読書日記
は、学部程度の「お話」であるが、全体を見るためには使える。
注意 このweb-siteは次:
My home-page
へ完全移行する予定であったが、移行してみると、どちらも一長一短があり、当分はこのまま両立させておく。

目次

  • 目次・キーワード


  • 1.0: ファインマン博士の問い掛け
  • ---スマホ用:目次・キーワード---
  • 1.1: 量子言語
  • 1.2(1): 言語ルール1と2(i.e., 測定と因果関係 )と解釈
  • 1.2(2): 言語的(コペンハーゲン)解釈
  • 1.2(3): 要約 ( 量子言語: カントのアプリオリな総合判断 )
  • 1.3: 簡単な例
  • 2..0: 言語ルール1 ( 測定); Abstract
  • 2.1: 基本構造 $[{\mathcal A} \subseteq$ $ \overline{\mathcal A} \subseteq B(H)]$( 一般論)
  • 2.2: 量子系の基本構造 $[{\mathcal C}(H) \subseteq$ $ B(H) \subseteq B(H)]$
  • 2.3: 古典系の基本構造 $[C_0(\Omega ) \subseteq$ $ L^\infty ( \Omega, \nu ) \subseteq B(L^2 ( \Omega, \nu ))]$
  • 2.4: 状態と観測量─第一次性質と第二次性質(ジョン・ロック)─
  • 2.5:観測量(=測定器)の例
  • 2.6: システム量(=物理量)---観測量の原型:スペクトル分解
  • 2.7: 言語ルール1 ─測定なくして科学なし
  • 2.8:古典測定の簡単な例 (壺問題等):人間の言語能力の脅威
  • 2.9: シュテルン=ゲルラッハの実験(1922):スピン
  • 2.10: ド・ブロイのパラドックスの$B({\mathbb C}^2)$版:光より速い何かがある
  • 3.0: 言語的コペンハーゲン解釈;コペンハーゲン解釈の真の姿
  • 3.1: 言語的解釈:量子言語のマニュアル:デカルト図式
  • 3.2: テンソル作用素代数: 多はない、一しかない( by Parmenides )
  • 3.3.1: 観測量は一つだけ:同時測定
  • 3.3.2: ハイゼンベルグ描像(=状態は動かない)
  • 3.3.3: 「状態は一つだけ」: 並行測定とエルゴード性
  • 4.0: 言語的解釈 (主に, 量子系)
  • 4.1: コルモゴロフの拡張定理と言語的解釈
  • 4.2: 量子言語における大数の法則 (J. ベルヌーイ)
  • 4.3.1: なぜハイゼンベルグの不確定性原理は有名なのか?
  • 4.3.2 ハイゼンベルグの不確定性原理の数学的定式化
  • 4.3.3: ハイゼンベルグの不確定性原理が破れる場合
  • 4.4:EPR-パラドックス(1935)と非局所性 (=超光速)
  • 4.5: ベルの不等式は (1966)は古典系での量子系でも破れる
  • 5.0:フィッシャー統計学
  • 5.1: 統計学は、誤差と因果関係の学問
  • 5.2: フィッシャーの最尤法
  • 5.3
  • 5.4:モーメント法 (人為的だが役に立つ)
  • 5.5: モンティホール問題: 非ベイジアン的方法
  • 5.6: 二つの封筒問題; 非ベイジアン的方法
  • 6.0: 信頼区間と仮説検定 ( アブストラクト )
  • 6.1: 量子言語 (= 言語ルール1(測定: $\S$2.7) )の復習:カイ二乗分布
  • 6.2:信頼区間法と統計的仮説検定の逆関係
  • 6.3(1): 母平均 (信頼区間と仮説検定)
  • 6.3(2): 母平均 (信頼区間と仮説検定)
  • 6.4(1): 母分散 (信頼区間と仮説検定)
  • 6.4(2): 母分散 (信頼区間と仮説検定)
  • 6.5:二つの正規測定の母平均の差の信頼区間法と統計的仮説検定
  • 6.6: 母平均のスチューデントの$t$-分布
  • 7.0: ANOVA (= 分散分析 )
  • 7.1: 零元ANOVA (= Student $t$-分布 )
  • 7.2:一元配置分散分析
  • 7.3(1):二元配置ANOVA(分散分析)
  • 7.3(2): 二元配置ANOVA (分散分析)
  • 7.4: 補遺(ガウス積分の公式)
  • 8.0:実践三段論法
  • 8.1: 擬積観測量と辺観測量
  • 8.2: 擬積観測量の制約条件
  • 8.3: 含意と対偶の定義
  • 8.4: コギト命題「我思う.故に我あり」の今日的意味
  • 8.5: 結合観測量 -- 測定は一回だけ
  • 8.6: 実践三段論法─ソクラテスは死ぬか?
  • 8.7: 量子系では、三段論法は成り立たない
  • 9.0: 混合測定理論 ($\supset$ベイズ統計学)
  • 9.1: 混合測定理論 ( ベイズ統計学 )
  • 9.2: 混合測定の簡単な例
  • 9.3: サンクトペテルスブルグの二つの封筒問題
  • 9.4: ベイズ統計とは,ベイズの定理を使うこと
  • 9.5: 二つの封筒問題(ベイズ統計学)
  • 9.6:モンティ・ホール問題(ベイズの方法)
  • 9.7:モンテイ・ホール問題(等確率の原理)
  • 9.9: フィッシャー統計学: モンティホール問題と三囚人の問題
  • 9.8: 平均情報量(エントロピー)─目撃情報の価値
  • 9.10:ベイズ統計学: モンティ・ホール問題と三囚人問題
  • 9.11: 等確率の原理:モンティホール問題と三囚人の問題
  • 9.12: ベルトランのパラドックス(「ランダム」は見方次第)
  • 10.0: 言語ルール2:因果関係とは何か?
  • 10.1: 未解決問題─因果関係とは,何か?
  • 10.2: 因果関係---数学的準備
  • 10.2.2: 簡単な例─有限状態空間ならば,因果作用素は行列表現可能
  • 10.3:因果関係---火の無いところに,煙は立たない
  • 10.4:運動方程式(古典系と量子系)
  • 10.5: 演習:シュレーディンガー方程式を変数分離法で解く
  • 10.6:酔歩(ランダムウォーク)と量子デコヒーレンス
  • 10.7: ライプニッツ=クラーク論争「時空とは,何か?」
  • 11.0: 単純測定と因果関係:アブストラクト
  • 11.1: ハイゼンベルグ描像と「シュレーディンガー描像という計算法
  • 11.2:ド・ブロイのパラドックス(非局所性=超光速)
  • 11.3: 量子ゼノン効果:「見ていると餅はなかなか焼けない」わけではない
  • 11.4: シュレーディンガーの猫、ウィグナーの友人とラプラスの悪魔
  • 11.5: ウィーラーの遅延選択実験:「粒子か? 波か?」は愚問
  • 11.6: 量子消しゴム
  • 12.0:実現因果観測量(一般論)
  • 12.1: 有限実現因果観測量; 量子言語
  • 12.2二重スリット実験;量子言語
  • 12.3: ウィルソンの霧箱:軌跡は見える?
  • 12.4: 二種類のトンデモ性─観念論と二元論
  • 13.0:フィッシャー統計学(II)
  • 13.1:表から見れば測定,裏から見れば推定・制御
  • 13.2:回帰分析=因果関係+フィッシャーの最尤法
  • 14.0:「測定は一回だけ」と(古典)因果関係 )
  • 14.1:無限実現因果観測量--測定は一回だけ
  • 14.2: ブラウン運動は運動か?
  • 14.3:決定的因果作要素列のシュレーディンガー描像
  • 14.4 :ゼノンのパラドックス---飛ぶ矢は止まっている (10/13)
  • 15.0 :最小二乗法と回帰分析
  • 15.1 最小二乗法(簡単すぎて,かえって難しい)
  • 15.2: 最小二乗法と回帰分析(量子言語の中での意味づけ)
  • 15.3: 回帰分析(分布, 信頼区間 そして, 仮説検定)
  • 15.4:一般化線形モデル
  • 16.0:カルマンフィルタ; 量子言語
  • 16.1: ベイズ=カルマンの方法 (in $L^\infty(\Omega, m)$)
  • 16.2: カルマンフィルタ:具体的計算の準備・設定
  • 16.3: ベイズ-カルマン作用素$B_{\widehat{\mathsf{O}}_{0} }^s ({{{\times}}}_{t \in T} \{x_t \})$
  • 16.4: カルマンフィルタ:予測の部分
  • 16.5:カルマンフィルタの平滑化部分の計算: (11/14)
  • 17.0: テストにおける信頼性(心理統計):アブストラクト
  • 17.1: テストの信頼性(心理統計)
  • 17.1.3: テストの信頼性係数の計算
  • 17.2: 相関係数:信頼性係数の計算
  • 18.0: "信念"の確率解釈
  • 18.1:信念, オッズ、確率
  • 18.2: 等重率(等確率の原理)
  • 19.1 あとがき:二つの(実在的・言語的)科学観
  • 19.2: 要約(量子言語)
  • 19.3: 量子言語は科学の言語
  • 付録1:量子言語の大要:道具主義
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